本当にカラダがラクにキレイになる姿勢 床編

本当にカラダがラクにキレイになる姿勢

良くない例

この姿勢をしていると、背骨・骨盤のバランスが悪くなってしまいます。

あぐら・横座り・正座

膝や足首の歪みを強め、骨盤が丸まります。また、X0脚を強めたい腰痛にも原因にもなります。

あぐら 横あぐら 正面横座り 横横座り 正面正座 横正座 後ろ
寄りかかって座る・横になる

強烈に頚椎が猫背になります。枕やクッションが高いと尚更。また、首・肩・背中・腰の痛み原因になります。

寄りかかって座る横になる横になる 枕
跪座

足のアーチが崩れ、外反母趾内反小趾の原因となります。

跪座
体育座り

背骨・骨盤全体が丸まります。

体育座り

正しい例

正しい姿勢でいると、背骨・骨盤がキレイな状態で保たれ、年齢を重ねても若々しくいられます。

床に座る

床に座るときには腰を反ってお尻を引いて座りましょう。お尻の下にクッションがあるとより楽です。

寄りかかって座る

壁などに寄りかかって座る場合にはお尻を引いて深く座りましょう。

あぐら・横座り・体育座りなど

クッションを用いることで、より背骨・骨盤は楽でキレイになります。膝や足首への負担も減らせます。クッションは固めのものが理想です。

横になりたい時

そのまま横になってくつろぐ時には枕・クッションは低めにしましょう。